ブラウザの設定で JavaScriptを有効にして下さい! 京都府立伏見港公園
公益財団法人 京都府公園公社
お問い合わせ 京都市伏見区葭島金井戸町
TEL 075 - 611 - 7081
● 体育館・テニスコート・相撲場・屋内外プール・芝生広場
● 気軽にスポーツのできる公園 駐車場200台収容可能
● 駐車場のご利用は最初の1時間300円。以後 1時間毎に100円加算。営業時間 7:00~23:30
● 公園内での火気の使用はお断りしております。
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伏見港公園の今昔

 ここは港でもないのに、なぜ伏見港なのかとよく尋ねられます。実はこの辺り昔「伏見の浜」と呼ばれて、伏見城が築かれた頃から第2次世界大戦まで、淀川舟運の基地だったのです。
とくに江戸時代には、おなじみの三十石舟や高瀬舟などが往来して、伏見は港町として大いに栄えたといわれます。
 明治に入っても、なんと外輪船が就航、数社が川蒸気を走らせたとか、その後東海道本線が開通したり、京阪電車が走り出したり、交通の近代化とともに、舟運は衰退しました。戦時中は軍用として港が整備されましたが、戦後の陸上輸送の発展とともに昭和30年代半ばで、港としての機能は幕を閉じたのです。その後を埋め立てたのが伏見港というわけ……(府民グラフ14号より抜粋)
 昭和42年伏見港公園として都市計画決定され、子供プールとテニスコートが供用されてきましたが、53年4月府民の要望に応えて新たな観点から計画がなされ、57年太陽熱利用の温水プールを備えた総合体育館がオープンし、現在では年中泳げる25m温水プール、体育館(バレー3面、バスケット2面ほか)、ナイター設備もあるテニスコート6面と相撲場、駐車場等が整備されました。
 また、平成8年3月には前年の阪神・淡路大震災を教訓として、非常時の飲料水確保にも配慮した新しい井戸が、そして同年8月には体育館が災害時の避難収容施設に指定され、更には公園の周囲に防火植栽帯を設けるなど、防災機能をも備えた公園として整備が進められています。
 明治時代に引水された琵琶湖疎水は、伏見墨染から濠川となり宇治川派流を経て宇治川に合流しています。都市排水による汚濁も近年は水質規制や美化運動とともに浄化されつつあり、さらに平成元年度から2年度にかけて伏見港・宇治川派流環境整備事業により、当公園に隣接する水辺空間が「伏見みなと公園」として生まれ変わり、平成6年7月には伏見港公園一帯で「伏見開港400年祭」が盛大に行われました。
 当地一帯は清流を含めた府民の憩いの場として、またお仕事の帰りやお休みの日などは気軽にスポーツのできる公園として、より一層の発展が期待されています。

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